今回、わたしたち岩手大学三陸復興サポート学生委員会のイベントにご協力いただいた大学団体さんには大変お世話になりました。
みなさんからいただいた、
キャンドルの灯りに添えるコメントを紹介させていただきます。
日本各地の大学生の声、想いを乗せられることができました。
10年目の契機に、もう一度振り返るきっかけになれば幸いです。
盛岡から三陸へ、日本各地の想いを届けます。
『東日本大震災から今年で10年、遠く離れた大阪の大学生から、東北をはじめとした日本各地の復興に思いを馳せてご祈念いたします。』
続いて、団体紹介です!
大阪府立大学ボランティア・市民活動センターは、
大阪府立大学V-station さんより
『震災の教訓が引き継がれて、二度と同じ悲しみに遭う人が現れないことを祈ります。』
『3.11 を忘れません。復興のために私が出来ることを探します』
『共に手を取り合っていきましょう』
『教訓だけでなく、そこに在ったもの、ひと、記憶。すべてのかけがえのないものです。』
東北三陸にある大学として、ともに協力できて良かったです。
震災関連もそうですが、これからも協力し合っていけたらと思います。
『コロナが落ち着いたら東北に行って、みなさんの愛する、強くてあたたかい東北の魅力を直に感じたいです。そして少しでもたくさんの人に伝えたいです。』
『自分の大好きな東北、コロナ禍で厳しい日が続きますが、一緒に踏ん張りましょう。落ち着いたら何回でも行きます』
『それぞれに踏ん張り歩んできた10年、本当にお疲れさまです。大好きな東北、これからも何回も足を運びたいです。』
『東北の魅力をもっとたくさん知ってたくさんの人に広めたい!
東北の美味しい食べ物や綺麗な景色や人のあた
たかさが、全国の人々に伝わりますように』
『少し遠く訪れることをためらってしまうこともあった東北ですが、同じ国内としてもっとつながりや距離を近く感じて何度も足を運んでいきたいです。みなさんお元気で。』
『なかなか東北を訪れられず、寂しく思う都民です。笑顔でお会いできる日まで、どうかお元気で。』
『10年で「被災地」に対する関心は薄れ、その分だけ「東北という地域」が好きになりました。落ち着いたら、また何度だって行きます。』
『あの震災から学んだことが日本全国の防災教育に活かされ、それがこの先の10年も同じように紡がれていくことを願います。』
団体紹介になります!
東京都立大学唯一の震災関連団体です。2011年の東日本大震災を受け、2012年に設立されました。
東北に対して興味・関心をもってもらうべく、『東北の魅力を周囲の人に発信し、きずなが生まれるきっかけづくりを目指す』という方針で活動しています。
具体的な活動としては、週1回のミーティングと定期的に行うイベント及びツアーという3つがあります。イベントは東北への興味・関心を持ってもらうきっかけの場、ツアーは『東北のいま』を知る場として位置づけています。
(東日本きずなプロジェクトHPより引用)
『三陸を訪れられる日を楽しみにしています。みんなで明るく頑張りましょう!』
『秋田から心を込めてみんながしあわせでありますように。』
『気持ちは繋がってます、みんなでがんばろう!』
秋田からのエールありがとうございます。
わたしたちの委員会にも、秋田出身メンバーがいます!
彼の想いも合わせて秋田パワー!!
つづいて団体紹介!
被災地のお菓子の販売会やSNS、ブログでの情報発信を通して、全国から集まる学生や留学生に災害について知ってもらう活動を行っています。
さらに、2020年度の部内での勉強会や2021年度の外部団体さんの講演会を通して、私達自身も震災や災害に必要な備えについて日々学んでいます。
岩手大学さんをはじめとする他大学の団体との交流、イベントへの参加も私達の活動の幅を広げる大切な活動です!
もしAIU震災復興サポーターの活動に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、Instagramアカウント( @aiusupporter )やAIU震災復興サポーターのブログをご覧ください!
(AIU震災復興サポーターさんより)
『被災された皆様、余震が続く中大変不安なお気持ちと存じます。一刻も早い復旧と、安心な生活を取り戻されることを心から祈念しております。静岡から応援しております。』
『震災からあっという間に10年が経ちましたが、私達は皆さんのことを忘れてはいません。コロナ禍ということもあり、できることは少ないですが、遠くから応援しています。』
『僕が防災を志すきっかけになった出来事であり、一度も忘れたことがありません。これからも、決して忘れず必要な支援を!』
『「被災地」と呼ばれなくなる日まで応援し続けます』
『震災から10年。私は、震災で被害を受けた地域で育ちました。その地域で育ったことで災害の恐ろしさを知るとともに防災の大切さも学びました。今は、遠く離れた静岡にいますが、静岡から震災のこと防災のことを伝えていきます。』
『三陸の「輪」から、日本の「輪」へ!』
『10年、1日でも早く再建することを願っております。このようなご時世ですがどうぞお気をつけくださいませ。』
『東日本大震災から10年。復興は順調に進んでいるでしょうか。あの日東北で起きたような災害がいつどこで来るか分かりません。東日本大震災で得た教訓を忘れる事なく、また普及し次の災害を少しでも軽減できるよう活動していきたいと思います』
『3月11日という日を風化させないよう忘れずにいること、被害に遭った方々への思いや防災の大切さを偲びながら追悼いたします。東日本大震災の被害に見舞われた皆様の復興を心から願っております。』
『東日本大震災が発生した時、私はまだ小学生でした。何が起こったのかよく分かりませんでしたが、津波の映像を見て衝撃を受けたのを今でも強く覚えています。当時たくさんの人が被害にあい、苦しい思いをされたと思いますが、お互いに支え合い乗り越えようとしていることに感動を覚えました。まだ完全に復興されていないですが、一刻も早く東北の方々が平和に暮らせるようになることを心から祈っています。』
遠く静岡からのあたたかいメッセージです。
防災の観点から、震災に関わってこられたのだと思います。
これからも三陸地域をお願いいたします。
『あの日から少しずつ前に進んできました。これからも笑顔がどんどん増えていきますように。』
『震災から10年。二度と悲しい思いをしないために、今、できることを皆で考え行動しよう。』
『未来はきっと明るい!共に頑張りましょう!』
『三陸・沿岸地域が1日も早く復興しますように』
『友人達と一緒に陸前高田市の海岸で海水浴、カヤック体験をした事が、今でも思い出に残ってます!いつかまた、出来る事を願ってます!』
『また三陸の美味しい海産物食べに行きます!』
『美しい自然と美味しい海の幸に囲まれた三陸にまた行きたいです!!!』
『震災から10年、福島の良さを忘れないでほしい!』
『力を合わせて一歩一歩復興していきたいです!』
『復興はまだ終わってない。むしろこれから!』
『東北は魅力いっぱい!コロナが収束したら遊びに来てほしい!』
福島県の三陸沿岸では津波の被害にとどまらず、原発の二次災害もありました。
より深いメッセージのように思います。
いつか三陸沿岸で楽しい思い出いっぱいつくれますように・・・
県立大学さんには、実際にキャンドルを作っていただき、完成品を渡していただきました!
岩手山を背景にキャンドルを受け取る、我らが委員長の小室代表と県立大の伊藤さん。
girls&boysさん、ご協力ありがとうございました!
『面白い人多いからおいで!』
『美味しい物たくさん食べて地域貢献!』
『復興道路できて前より近い三陸になるから、気軽に遊びに来てください!』
『道の駅巡りも、三陸を楽しむきっかけになると思います!』
『復興のハード面を乗り切った三陸はたくましいです。』
『今度三陸沿岸地域を繋ぐ国道45号線をドライブしたいです。』
『みなさんきれいに復活したさんりくに遊びに来てください!』
『高田松原の景観がいつしか取り戻せますように・・・』
企画してから、たくさんみんなでキャンドル作りましたね。
みんなのメッセージものせたキャンドルが当日、煌びやかに灯りますように。
おつかれさま!
『三陸沿岸道・復興道路今年開通するからあそびにおいで!』
『先を見て行きましょう、三陸。また行きます。お元気で。』
『一歩ずつ。』
『東北、いくぞ三陸』
『大変な時期ですが頑張りましょう!』
『三陸鉄道全線に乗る!』
『東日本大震災から10年、防災の大切さを学んだ。』
『今日もスマイル忘れずに😄』
『寿司を食べに行きたいです😃』
『大船渡に帰りたい。またおいしい海の幸を食べたい。』
『一緒に前に進もう。』
『いつか遊びに行きたいです。』
『Make you happy!』
2021年2月18日にわたしたち岩手大学三陸復興サポート学生委員会と、同大学のボランティアサークルのK子班キッズさんで一緒に貝を使ったキャンドルをつくりました!
ご協力ありがとうございました!楽しい2時間でした!
またご一緒できる機会を楽しみにしています♪