2024年8月29日 岩手県立図書館での宮古市に関するポスター展示を終了しました《NEW》
2024年5月23日 「震災学習」を実施しました!
2024年5月14日 研修旅行の行き先は宮古市に決定しました!
2024年5月14日 3人の新メンバーが来てくれました!
2011年の東日本大震災後に被災地の復興を支援するために、2011年当時の農学部の学生が母体となる「もりもり☆岩手」というボランティアサークルを設立しました。
その後、2014年に「三陸復興サポート学生委員会」と改名し活動してきました。
そして、2021年5月6日に「三陸委員会ここより」に改名し、コミュニティ支援、子ども支援ボランティア、お祭り協力、防災普及活動、三陸地域の課題を学び・考える機会づくり、物産販売など、多様な状況の変化に応じ、さまざまな活動を行っています。
委員
地域課題解決活動やボランティア活動の企画、運営を行う。また、委員会の運営を担う。
2023年7月10日現在、委員32名で活動中!
全ての学部の学生が所属しており、和気あいあいと活動しています!
興味のある方はお気軽に各SNSのDMや当サイトのメールからお問い合わせください!!!
学生が震災の教訓から三陸の過去の姿、そして現地訪問を通して三陸の現在の姿を知る…
過去だけでなく現在の三陸地域をより多くの人に知ってもらい、地域活性化に貢献します。
この団体の考え方を木の形で考えてみます。
まず、三陸や災害をはじめとした物事の基盤となる物を根付かせます。(インプット)
そこから木が成長するように「知る」「学ぶ」「考える」「実行する」の
ステップを踏んで、実行するときに木の実のように活動が可視化されます。(アウトプット)
このステップの最上部がゴールではありません。考えるだけで終わらせる人も居れば、実行のその先に向かおうと邁進する人もいるでしょう。
この木を別の視点から考えてみると、根付くところから実がなるまでの流れは物事の時系列になっており、木を生長させるときには私たちだけでなく三陸の人や内陸の人が絡んでいることがわかります。
当団体では、2024年度、このステップを踏みながら「三陸のいまを伝える」活動をしていこうと考えています。